トネリコの憂鬱

つつましやかに暮らしを綴る。好きなものを語る。時々、毒も吐く。地方住みアラサーの日々。映画と漫画がないと生きられない人生。

トネリコの憂鬱

 

 タイトルが思い浮かばなかったのでブログ名にしてみました。今回の記事はただただ愚痴ってます。

今年は職場の忘年会が復活するので戦々恐々としているトネリコです。はっきり言います。わたしは職場の飲み会が大嫌いです。コロナ禍になって唯一、よかったと思えるのが職場の飲み会がなかったことなのに…。願わくば永遠に消滅してくれてもいいよ。職場の人達になかなか心を開けず、雑談も苦手な陰キャなわたしにはただただ憂鬱でしかないイベント。

自分はお酒は嗜む程度で飲むのは楽しいし、それこそプライベートでのんびりとした宅飲みや親しい人達との食事・飲みなら大好きなのだけど、業務時間外にほぼ強制参加でわざわざ会費を払ってまで、好きでもない上司のおじさん達に気を遣ってお酌をしたり、興味のない自慢話に相槌を打ったりと精神的にどっと疲れて苦痛以外の何物でもない。この少人数の職場で、参加しないと昭和世代から変な圧をかけられるのもしんどい。

もうさ、好きな者同士だけでやってればよくない??会社絡みの飲み会に参加するくらいならその会費で大切な人達との食事代に充てるほうが、よほど有意義。『忘年会も業務と仕事のうち』なんて言われた日には、心のなかで中指立ててる。飲みにケーションなんかクソくらえ、だ(これでも何回か嘘の理由で断って不参加だったときもあるんだけどね。そして不参加の理由なんかいちいち聞かないでほしい) いっそのこと鋼鉄の女と呼ばれてもいいから、スパッと断ってしまえたらいいのにな。まぁ、次の日も普通に出勤しなくちゃいけないし帰りの車の運転のこともあるから(代行頼むのも高くつくので)アルコールは飲まずに一次会が終わったらそそくさと帰る予定ではある。…はぁ、せめて料理の美味しいお店ならもっと気持ちが上向くのだけど。やってらんないぜまったく。

そんな感情を胸の内にぐるぐると秘めつつ、適当な愛想笑いで乗り切ろうと思います…。