トネリコの憂鬱

つつましやかに暮らしを綴る。好きなものを語る。時々、毒も吐く。地方住みアラサーの日々。映画と漫画がないと生きられない人生。

ストレンジャー・シングス〜未知の世界〜

 

 去年の今頃はコミコンの熱冷めやらぬまま、マッツに会えた興奮で浮かれまくってた(笑)魂震える一生モノの感動体験だったもの…。

このところGoogleのあなたへのおすすめの記事で頻繁に大阪コミコン2024のレポが表示されるもんだから、スマホ越しにハリウッドセレブ達の写真を見つめながら顔が緩む始末。

去年に引き続き今回の大阪コミコンもマッツは来日してくれたし、他にもノーマン・リーダス(ダリルが主人公のTWDのスピンオフドラマが気になるけどU-NEXT独占配信なのが憎い)、トム・ヒドルストン(ロキ〜〜〜!)、ジェイソン・モモア(アクアマン〜〜〜!)だったり…主演級の大物俳優さん達がゲストだったのほんとヤバくない?その3人、わたしに金さえあれば嬉々として撮影チケットを即ポチりたいような錚々たる顔ぶれ…🤯

バック・トゥ・ザ・フューチャーの出演3人組が揃ってたのも熱い。以前ハリコンのサイトを確認したら、クリストファー・ロイド(ドク〜〜〜!)とデロリアンと一緒に写真撮影できるチケットもあった。なんて贅沢なッ!🤤

コミコン参戦した方々が羨ましい!わたしも頑張って稼いで、またいつの日か推しを拝めるときがくると…いいのに…!!


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 最近はネトフリの【ストレンジャー・シングス〜未知の世界〜】をちまちま観てる。

こんなにドンピシャな海外ドラマはゲーム・オブ・スローンズ以来かも、ってくらいすごくおもしろい!!見始めたら止まらなくて、もうすぐシーズン3に突入しちゃいそう。

グーニーズスティーヴン・キングスタンド・バイ・ミーやITだとか、個性あふれる少年少女たちが結託して何かに立ち向かう…みたいな雰囲気の映画が好きなんだけど(80年代くらいのアメリカの雰囲気いいよね)ストレンジャー・シングスにも見事にハマってしまった。SF&ホラーのハラハラ要素に、いくつもの伏線が絡み合ってシーズンの最終話で爽快に弾ける感じ…!

ストレンジャー・シングスがいかにおもしろいかを説明したいのに、言語化するの難しいよ…。ちなみにわたしはウィルの兄のジョナサンが推し。繊細で内向的なタイプだけど、いざというときは頼り甲斐あって弟思いなのがいい!


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夕方のおともだち

 

 【夕方のおともだち】という映画を観た。
もともと、山本直樹の原作本がお気に入りで本棚に大切に収納してあるんだけど(夕方のおともだちはSMマンガの傑作…!)それがまさかの実写化されたから気になってたんだよな〜。もちろん内容的に濡れ場が多いのでR-18ね。


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【夕方のおともだち あらすじ】

 地方に住むヨシオは、市の水道局に勤めながら寝たきりの母と暮らしている。一見真面目そうな彼だが、実はSMクラブに通う筋金入りのマゾヒストだ。最近、“女王様”のミホとのプレイに身が入らないヨシオは、かつてこの世界に目覚めさせ、ある日突然姿を消してしまった“伝説の女王様”ユキ子を忘れられずにいた。そんなある日、彼は思わぬ場所でユキ子を見かけてしまう…というストーリー。
 性的嗜好は人それぞれ。『マゾにとってお仕置きされないということが、最大のお仕置き』という名言になるほどなと思う。

冒頭でヨシオが金◯に釘を打たれるシーン、ちゃんと再現されてたのすごいわ(笑) 内容がアレなのにミホ女王様とのやり取りは案外ほのぼのしてるんだよね。

ヨシオはこれからもユキ子女王様の命令を律儀に守ってあの街で生きていくのかなぁ…、痛みからくる快楽を一生享受しながら。

 

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 山本直樹のマンガってどこか閉塞感が漂ってて、淡々としたエロでもちゃんと扇情的な作風なのが魅力的だけど、原作の空気感だったりリスペクトが感じられたのも割と満足な出来だった。

ただ、ラストの一番の盛り上がりであるはずのユキ子女王様のお仕置きはマンガ版が結構な壮絶さで痛々しく「ヒェッ…!」ってなるから、映画だと尺も短くあっさりしてて、どうしても物足りなさが否めない。まぁ、ユキ子女王様がお美しかったからいいか。村上淳もなかなか身体張ってたし。

 


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桜日和

 

 ここしばらくの暖かさと晴れ模様であちこち桜の花が開花してとても綺麗。

春がくるたび、繊細で上品で奥ゆかしさのあるこの美しい花が毎年眺められる日本に生まれてほんとうによかったと思う。だいすきな桜、願わくば未来永劫、この国の平和の象徴であってほしい。

 

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 4月。多くの人達が新年度を迎えて多忙な日々を過ごすなか、わたしは未だに仕事が決まらずにいる。
気になっていた美術館の受付事務(正規雇用ではなかったので学芸員資格なしでも応募できた。昔から美術館やアート好きだし、美術館で働くのちょっと憧れてたんだけどね…)は不採用だった。
それからも様々な求人とにらめっこする日々。人口最少県のド田舎、ただでさえ求人も少なくいつも似たりよったりで職種も限られ、応募したいと思える仕事がなかなか無く、心から思ってもない志望動機を無理矢理捻り出すのに苦戦する。求人サイトやハロワで探してても『こんな雇用条件で誰が応募するの…!?』ってくらいブラック臭のする酷い求人もわんさかあったり。
 20代前半の頃、訳あって図書館司書を半年で辞めた後、製造系で女性用衣類の包装作業の仕事に就いたことがあった。あまり素早くできなかったのとひたすら延々と同じ作業の繰り返しに頭がおかしくなりそうで辟易して、これまた8ヶ月で辞めてしまい、わたしは工場や流れ作業が向いてないのかも…?という教訓でそれ以来、なるべく自分でもやれそうな範囲のデスクワーク系の仕事に拘ってたけど…。
正直言って事務系の求人も限られてるのでこれからは事務だけに拘ってちゃ厳しいな…と思い他の職種の求人も見たりして、さっそく土曜にフルタイムの清掃の面接を受けてきた。そして次の日に採用担当者から電話が。結果、合格。しかしその後、採用辞退。←イマココ
その清掃の仕事の面接は先月受けた面接よりかはだいぶカジュアルな雰囲気だったものの、面接官の質問や言葉に違和感というか、どこか引っかかるものがあり(内部の人間関係が悪そうな感じのニュアンスが言葉の隅々にあった)なんとなく嫌な予感が…。せっかく採用されたのに辞退するなんて勿体ないかなぁ?でもなぁ…う〜ん…と悶々として悩んだ挙げ句、丁寧にお断りした。
 これでよかったのか?何が正解なのかは分からない。でもきっと自分の判断は正しかったのだと信じたいよ…。転職活動という名の戦い、出口の見えない真っ暗で長いトンネルを彷徨ってるようで気が狂いそうになるけれど、諦めずに頑張る…。

明後日はWeb面談。切り替えて、次に進もう。


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境界知能


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 ブログに書くかどうかも迷ったけれど、この場所では自分の心を偽りたくないから気持ちを整理するためにも綴ろうと思う。
先月に心療内科で受けたWAIS−IV知能検査の結果、わたしはIQ82、境界知能領域(以下、境界知能)だということが判明した。
【境界知能】とは、知能指数(IQ)が一般より低いIQ70〜85未満に位置する人のことを指し、(ちなみにIQ69以下の人が知的障がいに分類される)健常者と知的障がい者のあいだ、いわゆるグレーゾーンの領域のことだ。境界知能に該当する人は平均よりIQが低いため、日常生活で様々な困難が伴う(知的障がいと平均的な知能の狭間であるため、障がいだとは診断されず、なかなか公的な支援にたどり着けない人が多い)のだという。

「認知機能」(記憶、言語理解、注意、知覚、推論、判断)という、人が社会生活を送るのに必要な機能が弱いのが境界知能の人の特徴らしい。


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日本人のIQ分布グラフ

 

わたしの検査結果報告書の記述によると、

 

①知覚推理(非言語的な情報をもとに推論する力、空間認知)が低い〜平均の下
②ワーキングメモリー(聞いた情報を一時的に留め、その情報を操作する力。注意力、集中力)が低い〜平均の下
③処理速度(単純な視覚情報を素早く素早く正確に処理、あるいは識別する力、短期記憶、目と手の動きを協応する力)が非常に低い〜平均の下

 

 …という感じだった(長いので要約してあります)
上記の結果を踏まえてこれまでの自分の人生を振り返ってみて、思い当たる節が多すぎた。なぜかいつも動作が鈍いこと、工夫したり一生懸命やっても要領が悪く手先が不器用で周りのスピードになかなかついていけず、あらゆる場面で誤解されて傷ついてきたこと…。

基本的な日常生活は送れても職場で働く上で直面してきた数々の困難と生きづらさの原因が、ようやく分かった気がする。
仕事をするのにとても重要なワーキングメモリーや、特に処理速度(動作性IQ)の数値が平均の下〜非常に低いだなんて…と正直、絶望した。ネットでも境界知能についてあれこれ調べてみたけれど、自分に当てはまることばかりだった。
頭が悪いのは十分自覚していたからなんとなく、覚悟はしていたつもりだったのに…それでも、いざこうして検査結果報告書を目の当たりにして、自分は生まれつき能力の低い人間だったのだと事実を突きつけられて、落ちこまないわけがなかった。
障がい者でもなく、かといって普通にもなれない。この現実を受け止めなきゃいけないし、わたしよりも大変な思いをしてる人は世の中にはたくさんいるのは分かってる…。けれどやっぱり色々と苦しい。境界知能であるのにショックを受けた一方で、もっと早く検査をしておけばよかった、という気持ちもある。

 ただ唯一救いだったのが、言語理解(語彙や知識の獲得、言語理解、言語表現)という項目だけは、平均〜平均の上だったことかな。まぁ、自分は別に言葉での表現力の才能が突出してるわけでもなく、言語表現といっても喋るのは苦手だけど、昔から書くことはちょっと好きだったのがよかったのかもしれない。書くのは、自分のペースでできるから。
 医師の話によると、ワーキングメモリーや処理速度を改善する処方薬がある(うろ憶え)らしい。飲むかどうかは個人の自由。でもその薬を飲むのは迷ってる…。一時的にでも改善できたらそりゃ嬉しいけど、元々の性質を根本から治すことはできないのだし、薬を飲み続けなきゃ効果も持続しないのかな、それってちょっと怖いな…、って思ったり。

 これから先の将来のことを考えると、どうしようもなく不安になる。周りに迷惑なんてかけたくないよ。この社会にわたしの居場所なんてあるんだろうか。

鬱屈

 

 面接は、ボロボロだった。

事前に頭のなかで応答のシュミレーションはしていたものの、面接の後半になると予期せぬ質問をされたりして頭がフリーズしてしまい、落ち着いて答えようとしたのにまとまりのないことを言ってしまったりもした。終わって会場を出た後、『完全にやらかした…』と放心状態。

約9年ぶりの面接はいかにもガチガチな、ザ・面接みたいなのだった。前回の派遣の短期バイトでは派遣会社の方とオンライン面接はしたものの、やはりそれとは緊張の度合いが違う。それにしても、パートの面接で面接官が5人もいるとは…意味不明(愚痴

自分の他にも受験者が10人以上もいたから、ライバルが多いなかであんなボロボロの面接のわたしが勝ち残れるとはとても思えない。

面接の合否の通知がまだ来なくてモヤモヤしているのと、明日の午前中は心療内科に検査結果を聞きに行かなきゃいけなくてそれがさらにネガティブな気持ちを加速させている。

明日の夜はアイスでも食べながらやりすぎ都市伝説2024年春SPを見よう…。

 

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部屋に飾っている、ダイソーで買ったドライフラワー柄のクリアガーランド。お気に入り。