トネリコの憂鬱

つつましやかに暮らしを綴る。好きなものを語る。時々、毒も吐く。地方住みアラサーの日々。映画と漫画がないと生きられない人生。

白くまのスケジュール帳


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 毎年、スケジュール帳は手書きのものにする、と決めている。毎日のように手に取り見たり書き込んだりするのだから、デザインもなるべく見ててほっこりするような、可愛いデザインがいいというこだわりもある。

そういうことで2021年のスケジュール帳は、A5サイズの白くまのイラストが描かれてるものを選んだ。ゆるい感じの白くまが可愛い!日ごとのカレンダーの枠も大きめなので、文字も余裕を持って書けるのもいい。

…そういえば年末に書いた記事で2021年の目標について少し触れていたけど、今回その件について具体的に話したいと思う。

 

【2021年の3つの目標】

 

[私生活における時短]

 プライベートの時間は限られている。一人暮らしにおいて、食糧品や日用品の買い出しをする時はあらかじめメモに書いてる商品以外は買わないようにする(といっても徹底しすぎても続かないと思うのでたまには自分にご褒美もあげる)買い物を全くしない日を15日は確保する。ダラダラと買い物をしない(商品を見る時間が長いとその分買いたくなってしまうから、節約のためにも)日々の食事は自炊が基本だけど、弁当のおかずだとか、時々は冷凍食品にも頼る。電子レンジや炊飯器で簡単に作れるレシピのバリエーションを増やす。そのほうが調理する時間を自分の趣味活に充てられるから。

 

[あまりお金をかけずに日々のオタ活を充実させる]

 物欲まみれだった頃の自分のようにマンガは必ず紙媒体で買う!というこだわりを捨て(以前、書籍も大規模な断捨離をしたし、もうこれ以上あまり手持ちのものを増やしたくないため)サブスクも有効的に使う。マンガアプリ、ありがたや。ただし、どうしてもお気に入りの厳選した2作品だけは単行本で欲しいので、そこは譲らない。時間がないからと書きかけで放置してしまっているいくつかの二次創作の小説を完成させ、pixivを更新する。Amazonプライムビデオの見放題作品になっている映画を毎月最低12本は観る、日々エンターテインメントに触れて感性を枯渇させないようにする。

 

[隙間時間に読書をする習慣を復活させる]

 ここ数年、めっきり読書をする時間(マンガ以外の本)が減ってしまっている。図書館司書の資格を持ってるのに、今じゃこの様です…。本は人類の宝。読書は価値観や視野が広がるし、語彙力、表現力の勉強にもなる。職場の昼休憩はなるべく読書時間にする。ついスマホでくだらないネットニュースを見てしまう時間を減らし、その分、本を読むことを意識したほうが有意義な時間になるから。

 

…という感じで掲げてみました。さぁ、次の年末でこれが果たして達成できているかどうか。楽しみ。