トネリコの憂鬱

つつましやかに暮らしを綴る。好きなものを語る。時々、毒も吐く。地方住みアラサーの日々。映画と漫画がないと生きられない人生。

胸がざわつく夜

 

 無意識に人の目ばかり気にしている自分がとても滑稽で情けなくて嫌だ、それでネガティブのループにハマっていくからもっと嫌だ。あの時にあぁ言っておけばよかった、こうしていたらよかったのにって人の反応を過剰に気にして何度も何度も内省してしまうからしんどい、何歳になったら気持ちの切り替えが上手くできるようになるんだろう?

平気な振りをしてるけど、全然平気じゃない。この生きづらさを言葉にしてきちんと伝えることができたらいいのに、喋るのが下手すぎて、口がうまく回らなくて、結局言葉を呑み込んでしまうからどんどん溜まっていってしまうんだ。違う、そうじゃないって言いたいのに。臆病で、根暗で、取り柄もなく、まともに努力もできない。あの頃から全然成長してないな。

やりたいことはあるのにどことなく気が乗らなくて、先伸ばしにしてしまう癖があるのも本当に嫌だ、時間には限りがあるのに何で集中できないのか…。