トネリコの憂鬱

つつましやかに暮らしを綴る。好きなものを語る。時々、毒も吐く。地方住みアラサーの日々。映画と漫画がないと生きられない人生。

6月17日、誕生日とエヴァとモヤモヤと食。

 

 6月17日、29歳の誕生日を迎えた。20代最後の年。

エヴァの加持さんとその声優の山寺宏一さんと同じ誕生日なのが光栄です。

加持さんいいよね。山ちゃんボイスもめっちゃ好き。二枚目も三枚目も人外の声も素晴らしい。

そしてミサトさんと同い年になってしまった事に感慨を覚える。

29歳で14歳のシンジ君と大人のキスをしたミサトさん(Airのエレベーター前でのシーンは神。なんだかんだいって演出や作画においてもEOEが最高なんだよなぁー!セル画じゃないとあの雰囲気は出せない!)、シンジ君が再び初号機に乗れるようにと背中を押すための行為とはいえ中学生とキスするアラサーって改めてすごくないか…?だって…中学生の男の子だぜ…?^q^ヒャーーー

な~んて、カヲシンそっちのけで加持シンクラスタの私は何も反論できませんが!!!!アッハッハッハ

カヲル君はお腹いっぱいだしファンがたくさんいるから別にいいんだよ。私は加持さんがいい。

破で加持さんとシンジ君のキスが未遂に終わったのは非常に残念!…まぁ、二次小説書いて自分なりに補完しましたがな!

マリ曰く、LCLの匂いがするという体臭をもつシンジ君とのキス。お姉さんは考えただけでクラクラしちゃう。

 ところでシン・エヴァ、ほんとにどんな終わり方をするんだろう。

この情勢のせいで延期したシン・エヴァが公開されるのはいつになることやら。

いつぞや緒方恵美さんがTwitterで、シン・エヴァの収録後に意味深発言してたし、庵野監督のことだから予想の斜め上の展開が用意されてるんだろうけど(いい意味でも悪い意味でも)新劇でもQの内容が一番どん底だったわけだからここからは這い上がるだけだよね…きっと…と、思いたい。

正直Qは、未だに全然納得できないしアレをどう消化すればいいのか…クソだとか駄作と言われても仕方ない内容だと思う。

エヴァに待たされるのは慣れてる。それでもやっぱり定期的に公式補給しないとモチベが上がらないのでそろそろ新作映像をドバっと摂取したくなるところ。

10代後半~20代前半の頃、エヴァの沼に浸かってた時期はミサトさんが大人の女性に見えた。でもいざ彼女と同じ年齢になってみるとまだまだ大人になりきれてないという事実を嫌というほど突きつけられ、本当に不甲斐なくて…。

今でこそミサトさんの抱えているものや未熟さも共感できる部分はあるけど、彼女はバリバリのキャリアウーマンで管理職だもんな。

何らかの目標や実現したい夢に向かって必死になれる人って尊敬する。

自分なんて、未だに何の仕事が向いてるのかさえ分からないというのに。

 

エヴァ語りと愚痴を書き出すと止まりそうにないから最近外食したものの写真を載せます。


f:id:ruiash:20200618125910j:image

 

  これは、鳥取市にある豆腐工房「雨滝」の湯葉しゅうまい。

「雨滝」はこんな場所に!?というような奥地に建っています。以前冬に訪れた時は豆腐や湯葉メインの鍋の定食を食べた。季節ごとにメニューが変わるので今現在だと春夏メニュー。このお店の手づくり豆腐、好き。

しゅうまいの外側が湯葉で包まれていて、豆腐が練りこんであるしゅうまいがふわふわな食感で美味しかった。


f:id:ruiash:20200618125930j:image

 

 もうひとつが、鳥取砂丘周辺にあるプリン専門店「Totto PURIN」の砂プリン。

開店して間もないお店で、県内でプリン専門店ができたのはこれが初めてのこと。

上にかかっているのはもちろん本物の砂ではなく、キャラメル?(たぶん)を細かく砕いてサラサラにしたような甘いものだった。口どけなめらかなプリンと、砂っぽい見た目のキャラメルのシャリシャリ感が美味しくて幸せな気持ちに…!

他にも何種類かのプリンがあって、結構人気らしい。