8月中旬、コロナワクチンの2回目の接種に行った。
ちなみに私が打ったのはファイザー製のワクチン。1回目は左腕の筋肉痛だけで済んだものの、2回目の接種した日の夜中から悪寒と、とてつもない倦怠感、そして発熱という副反応があった。
一番キツかったのはワクチンを打った次の日。37.9度まで熱が上がってしまい頭は朦朧として食欲もなく、あまりのつらさに布団に横たわることしかできず…。念のためにと事前にポカリを数本準備してたけど、これは本当に正解だった(熱の時に飲むポカリってめちゃくちゃ身体に染み渡るよね)…仕事も、休みにしておいてよかった。
それから、リンパ節が腫れて脇の下が痛くなったりもした。脇の下が腫れて痛くなる、なんて生まれて初めての経験だった。2日経ってようやく回復したけれど、37.9度なんて熱を出したのはたぶん数年ぶりくらい…?
人によっては38、39、40度なんて高熱になる人もいて、ファイザー製よりモデルナ製のほうがもっと副反応がきついとか聞くし、想像しただけで恐ろしい。今回のワクチン接種によって重症化のリスクが減らせるのならまだマシなんだろうけど…。それでも心のどこかで、まるで突貫工事のように作られた、何の成分が入ってるかさえよく分からないこの得体の知れないワクチンを体に取り入れてしまったのが果たしてよかったのかどうか、今はまだ大丈夫でも、もしかして自分の体にとんでもないことをしてしまったんじゃないか、という嫌な疑念がなかなか消えない。もしこれから先3回目の接種券が届いたとしても、打つことに対して躊躇せずにはいられないと思う。
コロナワクチンは怪しい噂も絶えず接種後に基礎疾患やアナフィラキシーがない人でも死亡したりするケースもあるので、冷静に考えれば考えるほど恐ろしくなってきたりする。何を信じたらいいのか分からないよ。予防のためなのに命懸けなんてね。