去年の年末、約6年間愛用した通勤用鞄に別れを告げて(使いすぎて鞄の表面の革がボロボロになってきた。6年間、頑張ってくれてありがとう、通勤鞄！)今度は軽めの黒リュックに新調した。革素材じゃないからちょっとくらい雨に濡れても安心。ちなみに私の通勤用鞄の中身は、少ない。財布にスマホ、薄い透明のクリアファイル、少しの生理用品、ポケットティッシュ、梅のど飴、小さめのハンドジェル、文庫本1冊。仕事に必要なものは持ち帰りはせずほぼ職場に置きっぱなしにしているので、とりあえずこれくらいかな。
上の写真のボタニカル柄のポーチは、妹からプレゼントされたもの。水彩みたいな色合いが可愛くてお気に入りなんだけど、ちょっと大きめなのでこれは通勤用鞄には入れず、プライベートでのお出かけ用に使っている。
物欲にまみれていた昔と比べて、今はひとつのものを長く使い続けたいなぁ、と思う。服、鞄、靴、小物…ファッションも、少ない手持ちでもお気に入りのものを大切にして自分なりにお洒落に着回ししてる人、すごく憧れるなぁ。私もそうなりたい。服は以前に大規模な断捨離はしたけれど、まだちょくちょく、これは果たして必要なんだろうか？と迷うものも何点かあるからね(とりあえず保留にしてる
そして正月明け、新年の挨拶がてら実家に顔を出してきた。父とはあまり喋ってない。母が作った黒豆の煮物、紅白なます、かぶの漬け物、田作りは美味しい。実家の食卓は母のおかげでヘルシーだ。長野の親戚からの頂き物のラ・フランスやロースハムもあった。長野のラ・フランスは甘くてみずみずしくて最高に美味しい、ロースハムは私の大好物。マヨネーズをつけてたらふく食べてしまった。ハムとマヨネーズってどうしてこんな相性がいいの！
