夏はタンパク質をしっかり摂らないと夏バテになるらしい。
ちゃんと食べているつもりだったけど、もしかしてタンパク質不足だったのかもしれない。そこで冷蔵庫に入れられたままになっているピーマンの消費にもちょうどいいと思い、ピーマンの肉詰めを作った。ピーマンの肉詰めは、ハンバーグみたいに牛乳やパン粉を混ぜたりしなくてもいいから、作る手間がちょっとだけラクだ。
ピーマンの内側に片栗粉をまぶして、隙間なくぴちっと肉のタネを詰めていく作業は快感。
袋に入っていたピーマンは6個。それらをすべて半分ずつに切り、肉を詰めたのだけど、肉のタネを多めに作っていたから余った残りの分を小ぶりのハンバーグの形にして、中に折りたたんだスライスチーズを入れてチーズハンバーグもどきに。美味しくいただきました。弁当のおかずにもなるし、ピーマンの肉詰め最高。
7月末に妹が初めてのお引越し&一人暮らしを開始したので、そのお祝いの気持ちも込めて少しおすそ分けした。喜んでくれてよかった。住んでるアパートも割と近めだし、「これからは時々ふたりでごはん食べられるねぇ~」なんて笑いながら話した。妹よ、一人暮らしは大変なこともあるけれど、思う存分楽しんでくれ~!