トネリコの憂鬱

つつましやかに暮らしを綴る。好きなものを語る。時々、毒も吐く。地方住みアラサーの日々。映画と漫画がないと生きられない人生。

カメムシの恐怖

 

 田舎に住んでいる人なら、この感覚は分かってもらえるかと思う。

 

家の中の電気の周辺をカメムシがブンブン飛ぶ鬱陶しさと恐怖。

 

…ちょっと暖かくなってきたら、すぐ活発になってくるんだ、アイツらは!

 

わずかな隙間から家の中に入ってこようとする身のこなしの軽さ。

そして大人しくしていればいいものを、豪快な音で飛ぶわ、時に悪臭を放ったりと、とにかく自己主張が半端なく害悪な存在。

以外と逃げ足の早い奴らは、捕まえようと布テープを持ってきた隙にいつの間にかどこかに姿を消している。

…危険察知能力でもあるのか!?

 

気持ち悪い。早く捕らえてしまいたい。

なのにどこにいるか分からない!!

非常に面倒くさい。

 

一番恐ろしいのは、床やコタツ、もしくは洗濯物や服の中にいることで、もし気付かず足で踏みつけてしまったり服を着てしまったら(カメムシのいない環境に住んでいる人々、知っていますか?カメムシは、人を刺したりもするのですよ…)と想像するだけでも悪寒がする。

ちなみに私はカメムシに刺されたことはない。

刺されたくもないけどね。

母の体験談によると、なかなか痛いらしい。

 

…はい、現在進行形でカメムシが行方不明です…泣