トネリコの憂鬱

つつましやかに暮らしを綴る。好きなものを語る。時々、毒も吐く。地方住みアラフォーの日々。映画と漫画がないと生きられない人生。

OKINAWA(前編)

 世の中が新年度を迎えて間もなかった4月の2週目。

4/6〜4/9にかけての3泊4日で、ずっと行ってみたいと思い続けてきた、人生初の沖縄に行ってきた。

 

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 新婚旅行はリゾート感があってサンゴ礁があるような海がとても綺麗な場所がいい…、沖縄…!という、わたしのかねてからの強い願望を快く受け入れてくれた夫と(彼はわたしとの思い出づくりならどこへ行っても幸せだよと言ってくれる…、優しい…泣)あそこに行きたいここへ行きたいと計画を立て、梅雨入りや台風シーズンになる前の、春の沖縄へ。

県内だと沖縄への直行便がないので、眠い目を擦りながら身支度を済ませて早朝に家を出発。車を岡山桃太郎空港まで走らせ、そこから那覇までのフライトだった。

平日でも那覇行きの便はほぼ満席じゃないかと思うくらい多くの人達が乗っていた。

 

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 約2時間半の空の旅を経て、那覇空港に到着。

飛行機から降りた途端、肌に伝わる暖かな空気感に南国に来たのだな〜と嬉しくなる。週間天気予報でなんとなく予想はしていたのだけど、この日の沖縄は灰色の曇り空。

飛行機を降りてスーツケース等の荷物を受け取ったあと、那覇空港近くでレンタカーを借りた。

ニライ・カナイ橋までドライブしつつ(走行中、車を停車できるようなちょうどいいスペースのある路肩を見つけることができずにあまり写真も撮れなかった)目的地の、天ぷら店&沖縄そばが食べられるお店へ到着するも⋯。

お昼どきという時間帯でもあったからか、あまりの盛況ぶりに店舗周辺の駐車場も満車で周辺道路も混雑していたため「さすがにこの行列に並ぶのしんどいねぇ…」と、ふたりであっさり諦め(笑)他の沖縄そば店に行くことに。

わたしたち夫婦は、行列に並ぶことが苦手だからそれをするくらいなら別の店にサッと切り替えてしまうタイプなのだ。

ありがたいことに沖縄の至るところに沖縄そばのお店はたくさん存在してくれている。

ドライブ途中で水色の外観の可愛い、【沖縄すばやぁ 垣花そば】というお店を発見したので、なんとなくそこで食べることにした。

⋯思いがけない予定変更も、旅の醍醐味だったり。

 

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お店の庭の石の上にカラフルで小さなシーサーがいてキュート。

 

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こぢんまりとした店内で、看板メニューの沖縄そばを注文。

味は濃すぎず、でも出汁はしっかりと効いた優しい醤油味だった。ほろほろとしたゆし豆腐とやわらかな豚肉(ラフテー)が口のなかで蕩けてなかなかいける。

 

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【じゅーしぃ】という沖縄の郷土料理の炊き込みご飯もおいしかった(豚やカツオの出汁で炊いてある炊き込みご飯とのことで、コクが深い味わい

 

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その後、宿泊先のホテルがある沖縄本島の中部西海岸の地域、国頭郡恩納村(くにがみぐんおんなそん)に向かった。恩納村は、沖縄屈指のリゾート地とのこと。

目的地は、大人気らしい道の駅、【おんなの駅 なかゆくい市場】

沖縄の道の駅なだけあって、普段あまり見かけないような品種の野菜や果物もあったりしてなかなかおもしろい。わたしたち夫婦は道の駅巡りがすきなのだ。

ここでのお目当ては、サーターアンダギー!

 

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【三矢本舗】というサーターアンダギーの専門店。

さっそく揚げたてをその場で食べてみる。

味が何種類かあり、そのうちのプレーン、黒糖、紅いも、確かバナナ味(うろ覚え)を選んだ。想像してたよりも1個分に大きさがある。サクサクの衣に中はしっとりとした生地で、ほどよい甘さなのがおいしかった〜!

ちなみに、ドーナツとサーターアンダギーの違いって何だろう…?と以前から疑問に思っていたのだけど、調べてみたらサーターアンダギーはドーナツと違って水や牛乳をあまり使ってないそう。

 

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この日は旅行の第1日目ということもあって、フライトなどの長距離移動の疲れを想定してあまり観光の予定を入れておらず、少し早めに宿泊先のホテルへ向かいチェックインすることに。

 

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【ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート】

ヨーロッパ風の内装と全室オーシャンビューの客室に、ホテルのすぐ目の前にはプライベートビーチ【タイガービーチ】があるという充実ぶり。

 

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ホテルの玄関から入ればこの高い天井が出迎えてくれて、なんとも気持ちいい。

 

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↑↑今回泊まった部屋はこんな感じ。清潔感があり、ベッドスローの青い花の模様も可愛い。

 

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お風呂の洗い場も広く、浴槽も脚が伸ばせる長さで快適!

 

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バルコニーには小さなテーブルと椅子がふたつ。

西海岸の海が眺められる。どんより曇り空でも伝わってくる沖縄の海の美しさよ…。

これは晴れたらバルコニーでお酒🍹を飲みながら乾杯するしかないじゃないか!

 

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しばらくはホテル内を散策してみたり、屋内プールで泳いだり(水着を着たり水泳したのなんていつぶりだろうか、というくらいに久々)天然温泉やサウナでゆったりとくつろいだ。

屋内プールに関しては親子連れや外国人も多く、なかなか騒がしくてあまり長居はしなかった。

 

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ちょっとした沖縄小話①

↑これは沖縄の自販機で購入したシークワーサージュース。

来てみて気付いたのだけど、沖縄ではあちこちの自販機でご当地ジュースがたくさん売られているのがいい!(他にも沖縄パインやマンゴー、南国グァバ、お茶だとさんぴん茶など…

これは観光客も嬉しい発想だろうなと思う。普段あまり口にできないような味の飲み物があったりして、旅のお供には◎

 

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日も沈んだあと、小腹が空いてきたのでホテルから徒歩3分以内の場所にある【沖縄の台所ぱいかじ デイゴ別邸】にて夕食をとることに。

ここは、あらゆる沖縄料理と生の三線ライブが楽しめる民謡居酒屋だ。

 

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店内はこんな感じ。2階席もあって割と広い。

 

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↑沖縄の居酒屋に来たらまず注文しなきゃならん!と思ったのはやはり沖縄を代表するビールブランド、オリオンビール!

わたしはビールの美味しさにはまだ覚醒めてない人間なのでオリオンビールも正直口に合うのかなぁ…とは思っていたのだけど、苦みがあまり強くなくて爽やかな味わいだった。

これはビール初心者の自分でもゴクゴク飲めてしまうおいしさ🍺

 

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紅いもと島らっきょうの天ぷらも◎

わたしは昔からさつまいもの天ぷらがすきだ。だから紅いもの天ぷらもおいしくないわけがない。

島らっきょうは初めて食べたのだけど、普段、地元で食べているらっきょうと違い、細長い形をしていて新鮮。

そして沖縄といえばやはりゴーヤーチャンプルー。

ゴーヤーのかすかな苦味にポークランチョンミートとかつお節+醤油の旨み、炒め具合が最高で箸が進む!

海ぶどうも初めて食べたのだけど、ぷちぷちっとした食感がクセになってわたしは割と好みの部類の海藻だ。

 

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夫は体質的にアルコールが飲めないからふたりで居酒屋に来ても大抵ウーロン茶かジュースを頼んでいる。

そんな夫をさしおいてオリオン生ビールや南国風カクテル(沖縄の美しい海のようなグラデーションで綺麗…)、ハイボールを嗜んでしまってごめんよ〜と思いつつも、せっかくの新婚旅行の食事なので遠慮はしないからね(笑

 

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ラフテー玉子めしもいける!

 

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食事中、居酒屋の店員のお兄さんによる三線の生演奏民謡ライブも始まり店内は和気あいあいとした雰囲気に包まれた(その場でリクエスト曲なんかも披露されてた

三線の心地よい音色とお兄さんの民謡メドレー、素敵な歌声だったなぁ〜。生で聴く島唄はじわりと心に響くものがあるね…。

琉球の魂を感じながらおいしいお酒と料理を味わうことのできる、とても楽しい時間だった。

 

【中編へつづく…】