【ディズニー・オン・クラシック～まほうの夜の音楽会2022～】に行ってきた。
前回、県内での公演を観たのが2014年なので、わたしにとってはおよそ8年ぶりのディズニー・オン・クラシックだ。全編フルオーケストラの生演奏、NY・ブロードウェイで活躍する外国人ヴォーカリストの一流のパフォーマンスによってディズニーの名曲の数々を聴くことのできる、ほんとうに夢のような時間だった。さすがディズニークオリティというべきか、スクリーン映像や照明演出もとても美しい。
あと、特に素晴らしかったのが休憩を挟んだ後の第2部での塔の上のラプンツェル･ステージ。冒頭のプロローグから始まり、映画の中でのストーリーに添った楽曲が次々と披露される豪華っぷり。劇中でラプンツェルとユージーンのふたりがボートの上から夜空にランタンを飛ばす幻想的なシーンで流れる『I See the Light(輝く未来)』という曲があるのだけど、ひたすら感動した…(そしてアラン・メンケンの楽曲はやはり最&高
ちなみに今回観たのはA公演。B公演ではノートルダムの鐘(ディズニー作品で一番好き。隠れた名作…！)がフィーチャーされるらしいのでそっちもすごく観たい…！のだけど、B公演は会場がかなり限られてるからなぁ(東京や大阪とかだし…
素晴らしい音楽の世界観にただただ酔いしれ、エンディングでは涙を流しながら拍手喝采してしまい、自分の心の闇を一瞬でも忘れることができました…ありがとう、ありがとうディズニーマジック…！
つくづく人生に音楽は必要なんだって頭のてっぺんから爪先まで再確認できた、そんなロマンチックで魔法のような音楽会だった。
