最近観た映画ログ(動画配信サイト・TV放送等)です。
軽~く緩い、個人的なネタバレ感想。ジェットコースターのようなスピードで書いたよ!
【ゾンビワールドへようこそ】
コメディ色強めのゾンビ映画。変に恋愛が絡まず、終始ボーイスカウトのメンバー3人組の友情にスポットが当たっていたのが良かった。ゾンビのおっぱい揉むのとゾンビのチ〇コを命綱にしたのはさすがに笑う。
主人公の息子がTwitterでフードトラックの宣伝を拡散するあたり、現代っぽいなぁ~と。作中で出てきたキューバサンドがとても美味しそう!友情出演のお二方が見事にアベンジャーズ。
【ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ】
ガイ・リッチー監督の群像劇で、英国のお洒落映画といった感じ。この監督の群像劇ではスナッチのほうが好きなので何だかあまり印象に残らなかった。
とにかく歌う・踊る・アクション・ロマンスを詰め込んだザ・インド映画(笑)起承転結がハッキリしている。尺が無駄に長い。ヒロインの女優が美人すぎる。
【プロメア】
オチは簡単に読めてしまったけど、勢いはあるし、熱いアニメで◎ガロのキャラがグレンラガンのカミナと被る(こっちも青髪だし…)腐の自分としては公式で♂×♂のキスシーンが見れるなんて…、サービスかな?
【天気の子】
雨の描写や背景美術は目を見張るものがあっても、ヒロインがどうして晴れ女に選ばれたのか、主人公が島を出たかった理由等バックボーンが薄くて最後までいまいち感情移入できず…。未成年の子達が、仕方なかったとはいえ堂々とラブホに泊まったり、映画冒頭の東京の光景でバ〇ラ求人のトラックが走ってたほうが内容よりも衝撃的だった。
早い段階で誰がレザーフェイスなのか分かってしまう。生い立ちって大事だよね…とこのホラー映画をを見ているとつくづく思う。それにしてもこの「悪魔のいけにえ」、作品によって家族構成?が全然違ってて草。悪魔のいけにえシリーズは好きなんだけどね。
【ザ・レポート】
これが実話を元に制作されているのだと知って、正義とは何なのだろうと考えてしまった。CIAもFBIも調べれば調べるほど闇深そう、こわい。拷問シーンはなかなかつらいものがあったが、過ちを過ちとして認める事がどれだけ困難なのか丁寧に描かれていたし、緊迫感があり最後まで退屈せずに見れた。
【クロール/凶暴領域】
未体験ゾーンだったワニ映画。ハリケーンの中、近隣のワニ園から脱走したワニがある家族の家に侵入してしまい、父と娘が脱出を図るため奮闘する映画。主要キャラは父と娘だけだったけど、おもしろかった。水陸両方活動できる凶暴ワニ、ある意味サメ映画よりリアルかも?
【シャークネード3 エクストリーム・ミッション】
愛すべきZ級バカ映画の3作目。主人公の行く先々でシャークネードが発生するので疫病神か?ホワイトハウスでサメと戦ったり、宇宙空間でサメが生きられたり(今回はSF要素満載)、サメの腹の中で出産など、相変わらずのぶっ飛び具合。ハッピーエンドと見せかけてラストは「あっ…」な展開なのがいい。
【ブレイド3】
ヴァンパイアの始祖が出てくるもあっけない。孤独なブレイドに楽しい仲間ができたのにあっという間に皆さんお亡くなりに。武器が進化して一気にハイテク感が増す。若かりし頃のライアン・レイノルズが出ている。
【12モンキーズ】
パンデミック系の作品かと思いきや、鑑賞してみればタイムリープ系のサスペンスだった。テーマ曲、なんかよく聞いたことのある曲だと思ったら12モンキーズだったのね。イカれた感じのブラピはラスボスではなく動物愛護団体だった…。
【パディントン2】
個人的に1作目よりも好きかも。今回吹替えで鑑賞したのだけど、松坂桃李のパディントンの声が意外と合っていた。紳士的なのにちょっとマヌケで、心優しいパディントンを応援せずにはいられない。マーマレードテロ…。どんどん可愛く、スイーツになっていく刑務所とその囚人達がファンタジー。ヴィラン役のヒュー・グラントが楽しそうに演じてる。